この記事では育成の最重要ステータスである「才能・向上心・伸び代・健康」について、深堀りして解説していきます。
才能・向上心とは?
公式のヘルプによると、下記の通り。
ポイント
- 才能が高い選手は一度の成長で大きく能力値を伸ばすことができます。
- 向上心が高い選手は成長の機会が多くなります。
才能と向上心は両方高くないとダメ
才能と向上心はどっちかが高ければOKというものではなく、両方とも高くないとダメ。
100年以上プレーしてきての経験上、強い選手を作るには才能と向上心が「B・B以上」は欲しいところ。「A・C」「S・D」(どっちがどっちでも可能)の組み合わせでも強い選手に育ちやすいです。
ただ、これだけじゃないのが育成の難しいところで、成長速度にはさらに伸び代も絡んできます。
才能と向上心の副次効果
内部でどのような処理が行われているかは定かでないのが前提で、体感の話ですが、成長する時に才能と向上心が高いと、自分で設定している練習の能力値以外の能力が上がりやすくなり、結果的に全体のステータスが底上げされてオールマイティーな選手になりやすいというイメージ。
逆に才能や向上心がE以下などで低いと、練習で設定した能力値しか上がらない傾向が強くなり、成長速度も遅くなります。
伸び代とは?
公式のヘルプでは「伸び代は選手がどれほど成長の余地を残しているかを表します。伸び代の数値は年をとるごとに減っていき、Gになると衰え始めます。」とあります。
実はここに隠された要素が2つあります。
隠し要素①:成長タイプ
野球シミュレーション系のゲームでよく見られる「早熟・普通・晩成」という概念です。
表には見えないステータスですが、100年以上プレイしてきて、裏側ではそういう処理があるような気がしています。
各成長タイプにおける「伸び代がGになる=衰え始める年齢」は、私が把握している限りでは以下の通りです。
| 成長タイプ | 衰え始める年齢 |
|---|---|
| 早熟 | 27~29歳 |
| 普通 | 30~32歳 |
| 晩成 | 33~35歳 |
成長タイプを見極める方法は一応あります。
ドラフトされた直後に評価額が4億円台後半~5億円を超えていると晩成の可能性が高い。4億円台前半は普通で、3億円台は早熟の可能性が高いといった感じ。
ほぼ確実な手法ではありますが、あくまで経験則に基づくもので絶対ではないことにご注意ください。
あとは、例えば「29歳で伸び代Dなら晩成、22歳でCなら早熟」みたいなちょっと時間が経つまで様子見して判断する方法もありますが、そこまでの時間のロスがあるのでなかなか使いづらいところではあります。
隠し要素②:成長しやすさ
気づかれている方も多いかもしれませんが、伸び代Sの時と伸び代Cの時の能力値の伸びやすさは全く異なります。
成長しやすさは、私の体感にはなりますが、下記のような感じです。
C > B,D > A,E > S,F
つまり伸び代Cの時が一番能力値の伸びが大きく、SやFの時は伸びが一番小さいということです。
SやAではそんなに成長せずずっと二軍だったのが、BとCで大きく能力値を伸ばして、Dでようやくレギュラーになるみたいな選手が多いのはそのためです。
逆に言うと、伸び代Bでレギュラーを掴める選手はレジェンドを育てるチャンス。成長タイプや健康の値にもよりますが、優先的に使っていきたいところ。
健康とは?
公式のヘルプでは「健康の数値が高い選手は怪我をしにくく、怪我をしても回復までの日数が短くなります。また衰えても能力が下がりにくいです。」とあります。
怪我は健康がGでも割と全試合出場を何年も続けてくれることがあったり、怪我する時は数年連続で長期離脱もあり得るという完全運要素です。
健康で最も重要なポイントは、伸び代がGになって衰え始めてからの速度です。
一線級でいられなくなる年数は、他の選手との兼ね合いやその時のステータスにもよりますが、イメージ的には以下の通り。
| 健康 | 衰えが顕著になるタイミング |
|---|---|
| F、G | 2~3年後 |
| D、E | 3~4年後 |
| B、C | 4~5年後 |
| S、A | 6~7年後 |
健康がSだと、衰え始めても最初の1年は現状維持~2、3減るくらいで、その後は徐々に減少量が増えていくイメージ。Gだと初年度から各ステータスが6とか7減少し、そこからさらに加速していきます。
最強選手育成のために
まとめると、考えられうる最強の選手は「才能と向上心がともにS」、「成長タイプが晩成で35歳まで衰えない」「健康がS」の選手です。
ドラフトの時点では成長タイプまでは知り得ないので、ドラフトが終わった後に「全選手一覧」で他球団の獲得選手を確認しましょう。そこで評価額でソートをかけ、4億円台後半~5億を超えていて、かつ才能と向上心がB以上の選手がいればチャンスです。
